大学に行っていた頃のお話です。
大学に行っていた頃のお話です。
高田馬場に通いつめてインカレなサークルで雑誌を作っていました。
よくある学生誌ってヤツで、コーシン出版あたりに頼んで
1,000部ばかり刷っては近所の本屋や
大学の購買部に置いてもらっていたのです。

JR高田馬場駅の線路沿い、ラポールという長居ができ、席が自由に動かせる
カフェというにはあまりにも安っぽい喫茶店がそのミーティングの会場でした。
毎週1回集まっては、取材のことや資金繰りや特集記事やレイアウトや、
そんなことを延々と話し合っては店員に嫌な顔をされたものです。
何しろインカレだったので、週に1回しか集合できず、
そのため季刊という非常にゆっくりしたペースで発刊していました。

今でもあの空気感や感覚はしっかり憶えていて、
あの頃バカみたいに話合いをしていた時間は
決して無駄じゃなかったんだなぁなんて思い出したりしています。

結局その後ぼくらはバラバラになり、卒業し、
会社を立ち上げたヤツもいれば、そのまんまデザイナーになったヤツや
テレビ局でADやって頑張ってるヤツ、結婚して家庭に入ったヤツ、
一流企業に入って忙しそうにしてるヤツ、
ぼくみたいにゆるゆると張りのある毎日を楽しく送ってるヤツもいたりします。

人生ってどうなるかわかんない。
超面白い。

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当時の蔵書、別にエロ本編集者になりたかったわけではないらしい
※発刊間もない頃のクイック・ジャパンの表紙、小山田テイスト

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by nagiphoto | 2004-12-07 22:34 | 写真


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